お酒が大好きな管理人による食べ歩きレポートを公開!

戎家 (えびすや)

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芦屋にある創業昭和8年の老舗の鰻屋。鰻だけではなく海鮮も充実しているお店です。

ここで食べなければいけないのは何といっても「岡山の天然青ウナギ」

青ウナギは体の色が青みがかったウナギで漁獲量が少なく「幻のうなぎ」と呼ばれています。そんな青ウナギの天然物が取れるのが岡山県の児島湾。通常ウナギは川で生活しますが、岡山の青ウナギは海と川が混じる「汽水域」で生活しています。「汽水域」の特徴として水温が高く温暖な環境のためウナギが活動的になります。また、川で育つウナギと違い、海水で育つ青ウナギはアナジャコを主食(川ウナギは臭みの元になる藻を食べるミミズやザリガニ)にしています。そのため、皮が柔らかく、身が厚く、脂ノリがよく、臭みが少ないのが特徴です。

季節でない時や入荷がない時は三河産の鰻ですが、4月~11月の季節は岡山の天然青ウナギを食べることができます。

せっかくなので岡山児島湾産の天然青うなぎの「白焼き」「蒲焼き」を食べることをオススメします。

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身はふわふわで程よい脂ノリ、口の中でとろけていきます。皮は青うなぎらしくさすがにかなり柔らかいです。また、淡水で育っているだけあって臭みはまったくありません。鰻の旨味をたっぷりと感じられて上品で絶品です。蒲焼は青ウナギの風味を失わないように最低限のタレで味付けがされており、青ウナギの繊細さを存分に堪能することができます。

やはり幻の鰻。至福の時を過ごすことができます。

このお店は鰻以外にも海鮮や一品物も充実しています。瀬戸内海など近海の魚介を中心に天然のお魚も充実しているので、まずはお刺身で一杯やりながら鰻へ移行するといった飲兵衛コースも可能です。

鰻が盛んな地域でもなく予約も取りやすいので近場に来た際には是非訪問してみて下さい。

「鱧の湯引き」(淡路島産)。身がしまっておりプリプリで濃厚な鱧の旨味を味わうことができます。

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管理人プロフィール

HN:昼からビール(♂)
1989年1月(ぎりぎり平成)生まれ。東京都赤坂在住。収入の大半は旅行・酒・飯に注ぎ込んでいるといっても過言ではない程、食べ歩き旅行が大好きです。少なくとも年12回は旅行に行っていて、東京には年間の6~7割ぐらいしか滞在していません。
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